スウィートスタジオ撮影会

ブログ - コスプレ

併せ撮影では原作の構図や自分の経験を活用した撮影を行おう。意見交換では常に余白のある言葉を選び、冗談撮影を通して新しい発想を得よう。

またお友達からコスプレイヤーとしてコスプレ撮影会のお誘いをいただきました。

撮影してもらう事は他者の構図等を吸収する良い機会なので参加する事にしました。

そこで、2019年11月23日「スウィートスタジオ撮影会」に行ってきました。

また、私としては珍しい同じアニメのキャラクターの併せを撮影してもらいました。

場所は新宿にある「スウィートスタジオ – Fresh!Studio」というスタジオでした。

>前回の撮影会についてはこちら

併せ撮影

「原作の構図や自分の経験を活用」

当たり前ですが、併せ撮影では原作の構図や自分の経験を活用した撮影を行いましょう。

原作の構図を意識した撮影と自分のこれまでの経験を活かせばより良い撮影が行えます。

自分の経験は画像付きメモとしてまとめておき、常に閲覧可能にしておくと便利です。

この日、私は原作における上下関係や自分の勉強会などで得た構図を採り入れました。

意見交換

「常に余白のある言葉を選ぼう」

構図や撮影方法について意見交換を行う際は、常に余白のある言葉を選びましょう。

これだけで意見交換がより活性化し、より楽しく細かな打ち合わせが可能になります。

例えば「こう思います」ではなく「こう思うのですがどう思いますか?」と尋ねます。

この言葉尻の違いだけで「私はあなたの意見も肯定しています」と相手に伝えられます。

冗談撮影

「新しい発想が得られる可能性」

ジョークやユーモアのある冗談撮影も、新しい発想が得られる可能性を秘めています。

毛嫌いする方も中にはいますが、楽しく笑いながら構図力を鍛える事が可能となります。

他の方が見て笑える写真を撮影する行為そのもの自体、構図力を鍛える立派な行為です。

ただ他の方の迷惑になる撮影方法や卑猥・下品な写真は撮影しないようにしましょう。

最後に

併せ撮影では原作の構図や自分の経験を活用した撮影を行いましょう。

意見交換では常に余白のある言葉を選び、冗談撮影を通して新しい発想を得ましょう。

シェアスタジオでのコスプレ撮影はこれで2度目でしたが、本当に楽しかったです。

カメラマンさん2名を含めた計8名での撮影会でしたが、広々と快適な空間でした。

個人的に屋内撮影においては単焦点レンズよりズームレンズが良いと感じました。

また、カメラマンさんは冗談撮影も理解して下さる心の広い方で楽しかったです。

主催の方・カメラマンさん・コスプレイヤーさん、ありがとうございました。

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