雨上がりの撮影は地面などの反射が魅力的。物足りなければ加工してインパクトを。一人参加の場合お手洗いは済ませておこう。
私にはすっかりおなじみとなった「acosta!@さいたまスーパーアリーナTOIRO」。
ロケーション撮影でもないので、既存のキャラクターで玉ボケを作って遊んできました。
生憎の雨だったようですが、イルミネーション撮影時に雨はほぼ止んでいました。
コロナウイルスによるイベント中止も続くと思い、機会があれば参加する方向で。
今回も2日間の開催でしたが、予め2日分を用意し短時間で両日とも参加しました。
1日目は「Fate/Grand Order」セイバー/アルトリア・ペンドラゴン(オルタ)です。
>前回の「acosta!@さいたまスーパーアリーナTOIRO」はこちら
雨上がりの撮影
Nikon Z7 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
「地面などの反射が魅力的」
雨上がりの撮影は地面などの反射が魅力的で、特に夜には楽しい撮影が行えます。
ゲームなどでいう所の「レイトレーシング」をONにしたような反射を起こします。
欠点としては衣装が汚れやすいので、明るめの衣装でしゃがむ際には要注意です。
また本格的に雨が降っている場合には、ウィッグや機材などへの防御も必要です。
物足りなければ
Nikon Z7 AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED
「加工してインパクトを」
イルミネーションでも物足りなければ、加工してインパクトある仕上にしましょう。
衣装も背景も寒色系で拘れない自撮り構図に、面白みを与える事が可能になります。
加工については経験が必要になるのですが、後日にやり直しが効く所が良いです。
また拘るとどうしてもレタッチ同様、ペンタブレットがある方が何かと便利です。
一人参加の場合
「お手洗いは済ませておこう」
一人参加の場合、コアタイムとなる撮影の前にお手洗いは済ませておきましょう。
貴重な時間の最中にお手洗いに行ってしまうと、時間も場所も非常に勿体ないです。
私はこの日あと1時間という時だったので、機材は全てそのままでお手洗いでした。
何も盗まれませんでしたが、無暗にエナジードリンク等は飲まない事がお勧めです。
最後に
Nikon Z7 AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
雨上がりの撮影は地面などの反射が魅力的。物足りなければ加工してインパクトを。一人参加の場合お手洗いは済ませておこう。
コロナウイルスは簡単に収まらないだろうと考え、多めにイベント参加していました。
これを書いている2021年5月も緊急事態宣言が出ており、イベントはほぼ中止です。
勝手な妄想ですが、多めにイベントに参加しておいて本当に良かったなあと思います。
「現像は後でもできるが撮影は今しかできない」感染防止に注意し行動しています。
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