はじめてのポートレート

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円滑な撮影に向けた事前のロケハンを。撮影許可もついでに取得しておこう。

予め決定していたコスプレイヤーとしての予定や企画は中止せず実行しました。

その後2018年9月をもってコスプレイヤーを引退、高価な撮影機材だけが残りました。

撮影する楽しさはコスプレで十分に実感していた為、撮影は続けようと思いました。

ネットで「キラリ撮影会」という撮影会を発見し、ポートレートに挑戦してみました。

モデルさんは直感で「百舌鳥まほろ」さんをお願いし、撮影を行いました。

ロケハンをしよう

「円滑な撮影に向けロケハンを」

円滑な撮影を行うためにも、撮影許可のついでにロケハンしておきましょう。

当日のひらめきや直感で撮影するのもありかもしれませんが、お勧めはしません。

失敗すれば時間が不足し、別の許可が必要な区域での撮影となってしまいます。

撮影者とモデルさんがお互いに、気持ちよく撮影が行えるのが最も理想的です。

可能であれば、2日前ぐらいまでにはロケハンし考察しておくのがお勧めです。

撮影許可について

「撮影許可は予め取っておこう」

屋外は面倒ですが撮影許可を予め電話等で確認し、許可を得ておきましょう。

注意されてから撮影許可を取りに行っていると、相当に時間を消費します。

許可を得る場所はそれぞれ違うので、撮影ルートに沿って事前調査が必要です。

ただ、全て許可必要ではなく「非商用であれば結構です」という所もあります。

都内だと主に公園管理者や所轄の警察署などで済む場合がほとんどだと思います。

背景をよく見よう

「不要な物は場所を変えて対応」

背景に不要な物が映らないよう、場所や画角を変えて考察し撮影しましょう。

場所や画角を考察した上でセッティングを行った方が、スムーズに撮影が行えます。

私はこの日が初のポートレート撮影でしたので、緊張していたのだと思います。

撮影時に不要なもの(この日は工事のロープ)が映っていても気付きませんでした。

現像時に削除しましたが、場所や画角を考察すれば予め対応が可能な場合もあります。

最後に

円滑な撮影に向け、事前のロケハンを行いましょう。撮影許可もついでに取得しておきましょう。

コスプレ撮影での経験で、撮影自体への自信は芽生え始めていた頃でした。

ですが、撮影許可や短い時間というポートレート撮影の難しさを体験しました。

直感で選びましたが、モデルさんの「百舌鳥まほろ」さんは本当に美しかったです。

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