NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

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70mmから120mmのなだらかなボケと圧縮効果、望遠域の解像度はまるで単焦点レンズのよう、文句無しの逆光耐性で夕刻時も安心して撮影可能。

予約から約3か月待ちで届いた焦点距離24mm-120mmの「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」。

「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」を所持していますがこちらの方は120mmまでの対応。

70mmから120mmまでをカバーできる上に、同じS-Lineでありながら描写は上回る。

携帯性が悪くなるデメリットがありますが、こちらのレンズを購入する事にしました。

日常撮影ではいつでも試用可能なので、ポートレート撮影での結果が気になりました。

そこで2022年5月20日、苦手な日中屋外でのポートレート撮影で使用をしてみました。

今回もモデルさんは「かすみ」さん、70mmから120mmまでを中心に撮影しました。

(逆光についてはこの日撮影出来なかった為、2022年4月10日の作例を利用。)

>「NIKKOR Z 40mm f/2」についてはこちら

70mmから120mmの

「なだらかなボケと圧縮効果」

70mmから120mmのなだらかなボケと圧縮効果、ポートレート撮影で大活躍します。

「85mm・105mmが欲しい」と思うようなシーンに、レンズ交換不要で撮影可能です。

f/4なのでボケ量は控え目ですが、背景を間違わなければ上品なボケ味だと思います。

個人的に120mmまでになると昔、135mmf/1.8を使用していた頃の感情が戻って来ます。

望遠域の解像度について

「まるで単焦点レンズのよう」

望遠域の解像度についてはまるで単焦点レンズのように、非常に良く解像しています。

そんな事はないのですが、そう思わせてくれる十二分な解像感のある撮影が可能です。

ただ100mm前後については若干解像度が低下するようで、f/5.6だと余計に低下します。

120mmなどは更に低下しますが、120mm付近は逆にf/5.6にすれば解像度は向上します。

文句無しの逆光耐性

「夕刻時も安心して撮影可能」

アルネオコートなどによる文句無しの逆光耐性で、夕刻時も安心して撮影が可能です。

S-Lineレンズは全てナノクリスタルコートを採用している為、フレアも低減されます。

明暗差の激しい逆光撮影時などのフリンジも、かなり抑えられていて気になりません。

また試す機会がありませんでしたが、光条も非常に綺麗だとの事でこの点も安心です。

使用感について

「ズームリングがやや重め」

使用感についてですがズームリングがやや重めで、好みが分かれる部分だと感じます。

機能性としてL-Fnボタンがあり、コントロールリングも新しい質感に変更されました。

質量は約630gで「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」と比較し、約130gほど重くなっています。

長さは約118mmで「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」より約29.5mmほど長くなっています。

最後に

70mmから120mmのなだらかなボケと圧縮効果、望遠域の解像度はまるで単焦点レンズのよう、文句無しの逆光耐性で夕刻時も安心して撮影可能。

比較的安価なズームレンズでのポートレート撮影でしたが、結果には大満足しました。

個人的には背景をある程度残して撮影を行う場合は、このレンズは良い選択肢でした。

フォトグラファーとして仕事をするようになって、明るいと思える解放f/4のレンズ。

仕事など考えもしなかった頃にはf/4のレンズなど、購入すら考えもしませんでした。

「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」から入ったf/4の世界なので、映りが良いのも一因です。

ですが、f/4のレンズでのポートレート撮影も、感覚さえ磨ければ可能だと思います。

個人的には「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」は、買っておいて間違いはないと言えます。

モデルさんの「かすみ」さん、計2日間の撮影へのご協力、ありがとうございました。

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