加工と感性の追求

ブログ - コスプレ

日中撮影後の加工もそれなりに様になる。構図に強い女性の感性を積極的に採り入れ、衣装の魅力を追求した撮影を行おう。

「Fate/Grand Order」のキャラクター、セイバー/アルトリア・ペンドラゴン(オルタ)。

前回の初出しでは、ただ立っているだけの記念写真や「囲まれ体験」が主でした。

マシュマロ撮影会さんの撮影会で学んだ雷の加工や構図の追求を自分もやってみたい。

そう考えている所に、女性レイヤーさんからイベントで撮り合いのお話を頂きました。

女性のレイヤーさんはシルエットの似ている「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。

原作は全く違いますが、女性の方から構図を学ぶのには丁度良い機会だと感じました。

そこで、2019年9月1日「アコスタ池袋」に参加し、撮り合いや併せを行ってみました。

>前回の初出しについてははこちら

>簡単な雷の加工についてはこちら

撮影後の加工

「後加工もそれなりに様になる」

撮影後の加工を嫌う方もいますが、撮影後に加工を入れるとそれなりに様になります。

撮影前にスモークマシンやストロボなどを組み合わせた方が立体的に馴染むでしょう。

ですが簡易的であっても、やはり撮影後の加工の知識があるに越した事はありません。

特に屋外の明るい時間帯では撮影の段階における創意工夫の余地は限定的となります。

女性の感性

「構図や歪曲に強い傾向がある」

何度か女性の方にカメラを渡し撮影を行い感じましたが、構図に強い傾向があります。

男性はメカニズムに強いですが構図は女性と比較した際、男性は弱い傾向にあります。

スマホによる撮影やインカメラの自撮りで普段から構図に拘った結果とも感じました。

また、歪曲との付き合いが得意な傾向もあります。時にはカメラを託してみましょう。

衣装の追求

「魅力的なポイントはどこなのか」

衣装の魅力的なポイントはどこなのか、追求して強調した写真の撮影を行いましょう。

これにより衣装の魅力を活かした撮影と、相手方の望む写真が撮影しやすくなります。

混同しないで欲しいのは自分の想像する写真と相手の望む写真は別物だという点です。

自分が上手くなればなる程、謙虚さが失われやすいので常に相手に確認をしましょう。

最後に

日中撮影後の加工もそれなりに様になる。

構図に強い女性の感性を積極的に採り入れ、衣装の魅力を追求した撮影を行いましょう。

個人的に原作の違う併せも、コスプレの特別な魅力で肯定的であるべきだと思います。

シルエットの似ているキャラクター同士での移動や撮り合いはとても楽しかったです。

どちらのキャラクターも知っていますが、例え知らなくても私は楽しめると思います。

ありがとうございました。

トップに戻る

コメント

タイトルとURLをコピーしました