スタジオピクシー下馬

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屋内でも重要な要素であるレンズの焦点距離。ムードに合わせて利用しよう。決まると素晴らしい寝そべり構図やガジェットを有効活用し作風を変化させよう。

「チェリッシュスタジオ撮影会」の屋内撮影ではコスプレイヤーとして参加しました。

ふんわり柔らかいイメージを持つスタジオ撮影は未経験で、とても勉強になりました。

先日のスタジオ撮影ではカメラマンではなかった為、撮影に対する興味は残りました。

そこで、2019年7月27日「スタジオピクシー下馬」の撮影会へ撮影に行く事にしました。

モデルさんは初めてとなる「マシュマロ撮影会」の「神崎めいか」さんでした。

レンズの焦点距離

「50mm前後が使いやすい」

レンズの焦点距離は、モデルさんと程良い距離感のある50mm前後が使いやすいです。

広角レンズですと距離感も気持ちも離れているような写真になりやすいと感じました。

逆に中望遠レンズは距離感が近く、気持ちも距離も近づいて見えますが下がれません。

この日の前半はメイドさん撮影だったので、お客様距離感の50mmが適切な感じでした。

寝そべり構図

「決まると素晴らしい」

お友達に教えて貰った寝そべり構図を撮影してみましたが、決まると素晴らしいです。

顔がよりシャープになり下心はありませんがドキドキするような写真を撮影できます。

注意点としては広角レンズの場合、広角特有のパースペクティブに注意する事でした。

特に顔に歪みが起きないよう広角は注意して利用しなければならないので要注意です。

問われる遊び心

「ガジェットを有効活用」

問われる遊び心と構図等を最大限に発揮し、ガジェットがあれば有効活用しましょう。

長時間のスタジオ撮影は構図等の引き出しが少ないとネタ切れを起こすと感じました。

後半のパジャマ撮影では、ガジェットの有効活用で作風を変化させる事ができました。

すでに前半のメイドさん撮影でネタ切れを起こしていた私には救いのアイテムでした。

最後に

屋内でも重要な要素であるレンズの焦点距離。ムードに合わせて利用しましょう。

決まると素晴らしい寝そべり構図やガジェットを有効活用し作風を変化させましょう。

屋内やスタジオ撮影を甘く見ていた私には、構図等のネタ切れが起こる事は盲点でした。

変化を付けづらい固定された場所から生まれる特有の、構図等の引き出しのネタ切れ。

モデルさんのガジェットに救われるという、私にとっては良い勉強になりました。

ありがとうございました。

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